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- 睡眠時無呼吸症候群
倉内歯科では、睡眠時無呼吸症候群の治療法の一つとしてスリープスプリントというマウスピースを患者様のお口に合わせて製作いたします。
このマウスピースを装着することで、舌による気道閉塞を防ぎ結果的にいびきをかきにくくします。
尚健康保険の制度上、製作するためには耳鼻科での診査診断をしていただき、診断書が必要となります。
診断書がない場合は保険外治療となることをご承知おき下さい。
スリープスプリントの解説
▲正常な状態
気道は、十分に開いています
▲いびき症
肥満で大きくなった舌が気道を塞いでしまい、呼吸が妨げられています
▲スリープスプリントを入れると舌を持ち上げ気道を広げるので、呼吸がしやすくなり、いびきをかかなくなります
思い当たる症状はありませんか
- 寝るときにいびきをかく
- 寝起きが悪かったり、すっきりと目が覚めなかったりする。
- 朝、頭痛がする
- 日中に強い眠気に襲われる
- 夜中にトイレに行く回数が多くなった
- 寝ているときに、呼吸が止まる
- 息苦しくて目が覚める
睡眠時無呼吸症候群とは?
寝ているときに無呼吸状態になることがある病気です。
10秒以上の呼吸をしない状態が1時間に5回以上、あるいは7時間の睡眠中に30回以上ある場合に睡眠時無呼吸症候群と診断されます。