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- ホワイトニング
▲費用:41,800円(税込)
美しい笑顔は、さわやかで清潔で明るいイメージを与えます。美しい笑顔には美しい口元が欠かせません。また美しい口元には若々しさがあります。最近、口元を意識したり歯を白くしたいという方が増えています。ホワイトニングは歯を削らずに人体に安全なお薬を歯の表面に塗ることで、やや黄色みの強い日本人の歯を白くする方法です。
あきらめていた歯の黄ばみや汚れも、自然に美しく輝く歯にすることができます。
※ご希望の白さによって期間が異なります。また個人差があります。
こんな方にお勧めします
▲ブライダルホワイトニングも
- 結婚式がある方
- 営業、接客業の方
- 歯、口元にコンプレックスがある方
- 加齢によって歯が変色した方
- 求職活動される方
ホワイトニングってどういうもの?
人体に安全なお薬を歯の表面に塗ることで、歯の中の色素を分解させる方法なので、歯を削らずに“自然な白さ”を得ることができます。アメリカでは大変ポピュラーな方法ですが、近年日本でもホワイトニングを行うための薬剤が厚生労働省で認可されたことにより、ホワイトニングを希望される方が増えてきました。
施術の種類
ホワイトニングには、院内で行うオフィスホワイトニングとお家でできるホームホワイトニングの2種類があります。当院ではオフィスとホームを併用しております。
オフィス法
歯科医院で行う方法です。
歯の表面に特殊な薬剤を塗り、光を照射して薬剤を活性化させます。
ホーム法
ご自宅で行う方法です。お口の中の型をとり、専用のマウスピースを作成します。マウスピースに薬剤を塗り毎日装着することで、1~2ヶ月かけて歯を白くしていきます。
- ご自宅で毎日決められた時間(2時間前後)装着します。
- 患者様の歯の状態により個人差はあります。
- 痛みも患者様による個人差と使用する専用液の強弱により異なりますが、多少しみると思われる患者様もおられます。
治療の流れ
医師の検査 → ホームホワイトニングのマウスピースの型取り →
ホームホワイトニングのセットのお渡しと使用方法の説明 →
1~2週間に1回、医院にてオフィスホワイトニングの施術
(お口の中のクリーニングをしてから薬剤を塗り光を当てます)
当院ではオフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用しております。
単独方法よりもそれぞれの利点を最大限に引き出すので、時間の短縮と歯の白さの安定をもたらし、最良の効果を生み出します。(虫歯などは治療し、歯の表面の汚れをクリーニングで落としてから行います)
料金表
治療内容 | 料金 |
---|---|
基本セット(片顎) | ¥41,800(税込) トレー製作代・薬4本 オフィスホワイトニング2回分(約1時間) |
追加オフィスホワイトニング (片顎) |
オフィスホワイトニング1回(約1時間)¥7,700(税込) 医院にて薬剤を塗布し光を当てます。 |
追加ホームホワイトニング (片顎) |
ホームホワイトニング用薬剤1本 ¥4,400(税込) 自宅でトレーに薬剤をつけ歯にはめます。 |
よくある質問 Q&A
- 歯の白さはどのくらい維持できますか?
- 個人差はありますが半年から1年ぐらいが目安です。歯の質や食生活にもよりますので、
半年に一度定期的に来院されることをお勧めします。 - 誰でも出来ますか?
- 出来ない場合もございます。妊娠中や授乳中の方、漂白剤やラテックスにアレルギーのある方、
重症な知覚過敏の方などは出来ません。 - 差し歯も白くなりますか?
- 差し歯は白くなりません。また、ブラスチックの詰め物も白くなりません。白くしたい場合は、
差し歯を付け替えたり、詰め物をやりかえる必要があります。
歯はどうして変色するの?
- コーヒー・赤ワイン・タバコなど、色素の濃いものを日常的に摂取することで変色する。
- 虫歯などで神経が死んでしまった。または、金属のつめものによって変色を起こす。
- 歯の磨きすぎ、歯ぎしり、加齢などで歯のエナメル質が薄くなり、内側の象牙質が透けて見える変色。
- 幼児期に抗生物質を摂取したり、先天性代謝異常や遺伝性疾患などが原因で起こる変色。
歯はもともと白くなくわずかに黄みをおびた色をしています。肌の白さが人によって違うように、歯の色にも黄みや赤みがあり個人差があります。茶渋やタバコのヤニ、歯垢など歯の表面についた汚れによる変色は、それらの付着物を取り除くことで本来の白さを取り戻すことができます。しかし、歯の内側から変色した場合には、ハミガキやクリーニングで白くすることはできません。
デンタルホワイトニングの治療内容・リスク副作用などについて
ここでは、医療広告ガイドラインに基づき、デンタルホワイトニング治療についての治療内容・リスク・副作用について記述いたします。
治療内容
ホワイトニング専用の薬剤、または薬剤と照射機を利用し、院内またはご自宅などで前歯を希望の白さに漂白する歯科の治療方法です。
健康保険と自費の適用について
デンタルホワイトニング治療は自費診療となり健康保険対象外です。
未承認医薬品、医療機器等の使用の有無
当院では、デンタルホワイトニング治療において国内で承認されていない未承認医薬品、医療機器等を使用しておりません。
リスク・副作用
- ご希望の白さにならない場合があります(個人差があります)。
- 施術後に獲得した白さは後戻りをすることがあります。
- 稀に歯がしみる等の知覚過敏症状が起こる場合があります。
- 術後、稀に痛みは出る可能性があります(24時間経過すると軽減します)。
- 施術から24時間は、喫煙(タバコ)・お茶・コーヒー・ワイン・カレーなど色の付きやすい食べ物や飲み物・嗜好品は控えて下さい。
- 知覚過敏が重度な方はホワイトニングが出来ない場合があります。
- 生まれつき歯がくすみ・黄ばみのある方は、漂白効果が出ないことがあります。
- 神経を取った歯(神経が死んで変色した歯)、重度のテトラサイクリンによる歯の黄ばみ、くすみ・暗さの方は効果が出ません。
- 施術後、稀に白さが「まだら」になることががあります。
- 虫歯、歯周病など病変のある方はすぐにホワイトニングができないことがあります。